猟盤のススメ サイアム系のためのCDショップ案内⑥「Nong」「JEDI」「CAP」

バンコクに全部で4つある(と、僕が勝手に認定している)
カリスマCDショップ四天王。
サイアムスクエアにある「DJ Siam」以外の3軒をここでは紹介します。
といっても、うち2軒は行ったことありません。
行ったことがないのに何で認定できんだよ!? という声もありますが、
『DDT』というバンコクっ子に支持されている音楽雑誌の
ヒット・チャートにこの4店が選ばれてることや、
これまでバンコクに住んでいる音楽ファンの大学生に対して
聞き取り調査をした結果、僕的にはこの4店がカリスマショップと呼べるのではない
かと確信するに至ったわけですよ。
で、僕がいうカリスマショップは
「DJ Siam」 サイアムスクエア
「Nong」 ター・プラジャン
「JEDI」 ザ・モール・バンカピ
「CAP」 シーコンスクエア

の4軒。このお店はどれも
?品揃えが時代を先取りしている。ほかで手に入らない名作もある。
?店員の商品知識がいずれも半端じゃない。
?バンコクの音楽ファンに強く支持されている。
という、カリスマショップたるべき要件を満たしているようです。
Nong
NONGというわけで、今回紹介するうち唯一僕が行ったことのあるお店が、
この「Nong(ノーン)」です。1979年開業の老舗です。
変な小坊主が歌ってる看板が目印。
場所はター・プラジャン船着場前とマハタート通りに一軒ずつあります。
マハタート通りの方が本店っぽい雰囲気。
この辺りはシラパコーン芸術大学とタマサート大学など学校がいくつもあるほか、
お寺がいっぱいあるのですが、その立地を反映してか、
主力となる品が?大学生が好きそうなインディーズはじめおしゃれ音楽と、
?仏教関係者が好きそうなお坊さんの写真がババーンとでてくるお経&説教CD、
?芸術大学の先生とかが好みそうな渋好みのクラシック&ジャズ
という、なんともアンバランスな品揃え。
そんな分裂症のような品揃えにもかかわらず、
店内の雰囲気にはなんだか統一感があるのがすごい。
さらにすごいことに、ここは自前のインディー・レーベルを持っていて、
たまにいい感じのアルバムとか珍盤を出してます。
前に買ったのが、田舎のカラオケ嬢みたいな格好のお姉さんが
ちあきなおみの「喝采」とか日本の曲を
何曲も日本語でカバーして歌ってるCD。
日本語が妙にうまくて、なんだか変な感じでした。
絵に描いたようなマニアックなお店ですので、
王宮辺りに立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
ホームページでは通販もやってます。トップページの品揃えも通好みです。
JEDI
JEDIここは一回だけ行ったことがあるんですけど、
場所が分からなくって、行ったときには営業時間が終わってました。
だって「ジェーディー」って読むとおもってタイ人の友達に聞いたら
ぜんぜんしらなくって、
結局「ジェダイ」って読むって判明するのに30分以上かかっちゃったから。
そう。『STAR WARS』のジェダイです。フォースを感じますね。
結局中は見てないので品揃えについては言及できません。
ザ・モール・バンカピの3階だか4階にあります。
やっぱりここもホームページ持っていて、通販をやっています。
トップページでは、やっぱり都会っ子向けの最新CDがバランスよく
紹介されてます。
さらにラジオをやってたり、試聴もできたりと、
デザインがしょぼい割りにコンテンツが充実してます。
長くなったので、「CAP」については「続きを読む」をクリックしてね。
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CAP
CAPここは、たぶんはるか昔に行った記憶があるんですよ。
5年前にバンコクにはじめて来たときくらいに。
ディスコで知り合ったタイ人に連れられて。
そのタイ人がぶっちゃけBakeryとかインディーズが好きで、
勧められるままに買ったテープのおかげで
僕はタイポップスにハマったわけなんですけど。
「有名なCDショップがあるからそこに行こう」といわれて連れて行ってもらったのが
いまにして思えばシーコンスクエアーで、この店だったような。
で、その後CDショップに案内してもらったお礼として
8番ラーメンをおごらされたような……。いまいち自信ありません。
思い出は時間の彼方に消えてしまいました。
そんなわけで、このCDショップについては何もわかりません。
行くと、当時のことを思い出しそうで行ってません。
ホームページではやっぱり通販やってます。
そんなわけで、カリスマCDショップ四天王でした。
場所が場所だけに行く機会は少ないと思いますけど、
バンコクの音楽ファンの基礎知識的なお店です。
僕的にはこのお店の人のコメントとか、お店のチャートが雑誌に載っていたら、
必ずチェックしています。