元気復活! RCA 「Route66 East & West」

Route66なんだか先月のタイ正月あたりを境目に
どんどん元気になってきている気がしますね、RCAは。
昨年末のリニューアル直後はガラガラ感があった「Route66」にも、
かなりお客が集まってきています。
かつて「夜の流行発信源」とまで呼ばれ(というか、僕が勝手にそう呼んでいた)、
タイ全土を席巻した「RCA系」というジャンルを確立した「Route66」。
がんがん踊るタイプの速い音楽が売りだったわけですが、
バンコクっ子もさすがに踊りつかれてしまったのか、
昨年から「ナンレン」系(=低い椅子と机で座って飲みかつしゃべり、盛り上がってきたときだけ立って踊るスタイル。音楽はHIP HOP+バンド)が台頭してくるにつれて、Route66からナンレン系(主にトンローにあるお店)に客が流れ始めました。
さらに時を同じくして、Route66ではタイ人おっさん+愛人グループが
常連客として幅を利かせはじめました。
相当の金持ちらしく、やりたい放題やっていました。
どんな感じかというと、
・場所は常にDJブースの前=いちばん良い席。しかも身内で周囲を固めるため、ほかのグループがDJブースの前に陣取っても、周りが常連のみなので、すごく疎外感を感じる。
・気に入らない客は排除。例えば、僕らが中央でガンガンに踊っていたときに、「踊りが激しくて迷惑だから」と警備員を使って追い出されたことがあります。「Dance Pub」って看板掲げてる店なのに、踊ったせいで追い出されるなんて……。僕らもそのせいで足が遠のきがちになってしまったし、そういう雰囲気はほかの客にも確実に伝わります。
・しかも基本はおやじグループなので、踊り方もおやじくさい。だいたい「愛人と一緒にいるのでハッスルするおやじ」といった雰囲気になり、
「Routeはいけてない」ムードに拍車をかけます。
そんなこともあって、Route66はみるみるうちに客が遠ざかっていきました。
最後の方はかなりガラガラで踊りやすかったことを覚えてます。
(現金なもので、その頃になるとウザい常連グループは来なくなってしまいました)
それが、昨年10月ごろにいったん閉店。
12月23日にRoute66 East & Westとしてリニューアルオープンしました。
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EastとWestの二つのセクションを設け、
Eastでは今流行りのHIP HOP主体、WestではおしゃれなHouse主体と
音楽のジャンルを分けてます。
ソファー席もあり、ナンレン系を意識した内容になっています。
でもって、オープン当初はそんなに客が入ってませんでした。
ぶっちゃけ、僕らの第一印象は「いろんなところのパクリ」。
白っぽい内装はBED Supper Clubの真似だし、
豪華なシャンデリアは隣のSlimにもある。
かかる音楽にもそう目新しいものを感じませんでした。
それが……最近行ってきたTeppeiによると、「いい!」らしいんですよ。
というわけで、さっそく先週5日にWestに行ってきました。
そしたら、か~な~りよかったですよ。
中には入りきれなくって外にもいっぱいテーブル出してたし。
ちなみに冒頭の写真は、午前2時にお店が終わった直後の
お店の前を撮影したもの。
音楽のジャンルは変わってしまったし、来る客層も
お店の内装も外観もまったく昔とは別物なんですけど、
なんか、この光景だけは昔のRoute66の香りを感じました。
ツーンと鼻に来てちょっぴり涙が出そうな、そんな香りです。
先週土曜日にも行こうとしたんですが、
午後9時半の段階で全テーブルが埋まってましたし。
しょうがないので、ホームであるAshley’sに移動しましたし。
というわけで、昔とはまったく違うノリではありますが、
Route66は元気になってきています。明日も行くつもりで~す!
ちなみに酔っ払ってたので、踊りながらこんな変な写真を撮ってました。
レーザービュンビュンでなんか不思議な感じです。
Route66-02