リサイクル・ヒット?

「音楽のある環境でリラックスして仕事しよう」というタイ人上司の配慮からか、
うちの職場ではほぼ一日中FMラジオをかけっぱなしにして仕事しています。
選局はそのタイ人上司にゆだねられているのですが、
だいたいFM106.5「Green Wave」(大人向けのしっとりとした曲が多い。DJによるトークが少ない)が7割、
FM104.5「Fat Radio」(インディーズ寄りの選曲)が3割といったところ。
このおかげで僕はオフィスでシコシコと仕事しながらも流行りの曲を知ることができているわけですが、
ここ3カ月くらいでしょうか、昔のヒット曲が流れることが多くなってきています。主にGreen Waveで。
どんな曲かというと、
タタヤン「プルンニー・マイサーイ」
ポンパット「ジャイ・ナックレン」
Smile Buffalo「ディー・グーンパイ」
ビリー・オーガン「アオアライマーレーク・ゴ・マイヨーム」
ニノー「コン・キーンガオ」
この5曲は毎日絶対にかかります。下手したら2回以上。
これらの曲を一曲ずつ説明しようとすると大変なのでやめますけど、
どれもカラオケ・ボックスで歌おうとすると、
めちゃくちゃ色がにじんだレトロなMVが出てくる曲。
歌うよりも昔の服装とか髪型、踊り方なんかが気になってしかたがなくなるくらいレトロです。
「昔の歌をもう一度」っていう流れはGreen Waveだけじゃあありません。
昨年は上記の「プルンニー・マイサーイ」そのままのタイトルのTVドラマがヒット(ここからタタヤンの曲をよく聴くようになったわけです)。
UBCのAcademy Fantasia 2というタイ版「Asayan」でもスター候補者が昔の曲をよく歌っていたようですし、
ポンパットに至っては、最近過去の曲を集めたベスト版を何種類もリリースしています。彼のCDなんて去年の終わりごろまでどこに行っても手に入らなかったのに。
もちろん、バンドの入るパブでも上記の曲がガンガン流れて、
それがかかると一層盛り上がるというパターンができつつあります。
例の「至高のパブ」に至ってはその急先鋒で、
上記5曲以外の古い曲をときどき演奏しては客の反応を見て、
反応がよければレギュラーナンバーに取り入れたりしています。
なので、最近はプムプアンの「プーチャイ・ナイファン」(ルークトゥンのスタンダード・ナンバー)が締めのほうにかかって、
しかも都会の金持ち層の若者がノリノリで歌うという面白い現象が起きていたりします。
この風潮がどうして起こっているのかはいまいちわかりませんが、
昔の名曲を知りたい僕としては大歓迎です。
そのうち「10年以上前の曲しかやらないパブ」みたいなものも現れたりして。
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