二人だけのカラオケ大会。

1月3日は日本滞在の最終日。
ラストナイトだし、しばらく会えなくなるし、積もる話ってのもしてみたかったので、
夜10時にTeppeiを新宿に呼び出して、歌舞伎町の白木屋へ。
せっかくなので積もる話でもしようかと思ったけど、
いつものバカ話を延々と2時間半ほどしてしまう。
よく考えたら、いまの僕には「彼女ができない」以外の真剣な悩みがほとんどないので、積もる話なんてのはしたくてもできないのだ。
「脳の中に花が咲いちゃってる現状を何とかしたい」、これが今いちばんの悩みかもしれない。
それにつけても白木屋は素敵だった。
お通しが「有機野菜滋養たっぷりサラダ」(こんな感じの名前だったけど正確には覚えていない)と「枝豆」の2種類が選べたんだけど、
ここでいかにもおいしそうなメニュー名の「サラダ」を選択すると、
鍋物の残りカスのような野菜プチ盛り合わせが出てくるのだ。
一方、普通過ぎるメニュー名の「枝豆」を選択すると、
お通しというには十分すぎる量の、
「これ、間違って一品料理のほうの枝豆出しちゃったんじゃないの?」という立派な枝豆が出現する。
しょっぱなから天国と地獄のようなトラップを仕掛けて、
客を楽しませようという気概が伝わってくるお通しだ。
ほかにも、子持ししゃもを頼んだらぜんぜん出てこなくって、
しびれを切らして「呼び出しボタン」を押そうとしたら、
指がボタンに触れた瞬間に、店員がししゃもを持って登場し、
怒りをすぐさまに感激に変えてくれるタイミングはさすが。
僕たちにとってのメインディッシュであるホッケがメニューの隅っこに書いてあって、
4回くらい熟読しなくては見つけられなかったのも、
まさに、じらし上手としかいいようがない。
さらに目の前の廊下で、
泥酔した大学生風の客が歩きながらリバースするという離れ業を演じても、
速攻で店員一名がトイレまで連れて行く介抱役、残り二名が掃除役と分担。
掃除は5分も立たないうちにリバースの名残すらなくなってしまうし、
泥酔した客にかける言葉はやさしい。
なんというか、すごく楽しい居酒屋だった。タイにも支店を作ってほしい。毎週行くと思う。
でもって、退店後はTeppeiお気に入りの「屯ちん」にて夜食。納得のうまさだった。
さらに返す刀で前日の雪辱を果たすべく風林会館地下の「ソムロン」へ。
ここ、入るまでの雰囲気が怖すぎて、酔ってないと入れません。
ドアを蹴るような気持ちでやさしく開けてみると、店内はガラガラ。
奥のソファーにタイ人が一人倒れていただけだった……。
そんなミステリアスな貸し切り状態で3時間ほどタイカラを2人で熱唱。
ときどきタイ人の店員も混じってきたり、懐かしい曲ばっかり選曲してみたりと、非常に充実したタイカラだった。
午前4時過ぎに店を出て、さらに日本最後の食事として「COCO壱番屋」でカツカレー。
すでに胃が苦しかったけど、今年最後になるかもしれないので頑張って完食した。
今年もカレーに恵まれる年になりますように。
と祈りつつ、朝イチの山手線で成田空港に向かった。
ひさびさにTeppeiと朝まで飲めて楽しかった。
次に会うのはたぶん半年後か一年後。またこんな感じで飲めればいいなぁ。
愛しのココイチ。
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