完全燃焼。 PRU POP LIFE CONCERTその3

雪国みたい
こんばんは。なんだか各方面からせかされてるfukuです。
(っていうか、2回書いてまだ本題に入ってないって、かなり引っ張りすぎですよね)
そんなわけで、さっそくPRUコンサートの続き。
スライドショーなど眺めつつ読んで行くとわかりやすいはず。
会場に入ってみると、そこは雪国みたいでした。椅子も天井も真っ白です。
会場の椅子は食堂などで使われてる白いプラスチックの椅子でしたが、
天井はというと、なんと広い天井の3分の2とステージの後ろまでがびっしりと白い紙で覆われてます。(上の写真参照)
この紙、A3サイズの紙の両端をクリップで止めて真ん中をたるませたもの。
横から見ると「UUUUUUUUUUUUUUU」みたいになって、ちょうど紙のヒダヒダができてます。
僕の写真と説明じゃわかりづらいと思うので、mixiやってらっしゃる方はここを見てみてください。
この紙は全部で3万5000枚もあったとか。
こんな装飾、普通に考えて日本じゃ無理! 消防法とかにバリバリ引っかかっちゃいます。ライターで火つける人が一人でもいたら一瞬で阿鼻叫喚ですから!
当然、演出側も燃えないように注意に注意を重ねてやるでしょうが、
お堅い日本じゃ、どんなに万全にやっても許可が下りないでしょう。
こういう面白い試みが実現しやすいってのも、
アーティストにとっては魅力といえるのでは?
なお、このステージの演出は、これまでもBakery Musicのコンサートを何度も担当している遠藤&WIT組が担当しています。
さらに今回はJACKさんという建築家の方も参加していて、
このチームでは、2003年にFat Allstar Concertの演出をやったことがあるとか。
遠藤さん曰く「今回で新境地を開拓した」というこの演出、
始まってみると本当にすごかったです!
単に紙で白いステージにしてるだけじゃありません。
光の当て方と光の色で、ステージの雰囲気がコロコロと変わります。
紙のヒダが絶妙な陰影を作り出したり、
U字になってる隙間から違ういろの光がこぼれ出したり
表と裏の両方から違う色の光を当ててみたりと、まさに千変万化。
(この辺はスライドショーの写真をみるとわかるかも?)
さらに、両脇からはヒモがたれていて、
ときどきスタッフがぐいぐいと交互に引っ張っていた様子。
すると、天井がゆっさゆっさと左右に動きます。
盛り上がってくると、比喩じゃなくて「会場全体が揺れ動く」わけです。
なんか楽しそうじゃありませんか?
いや、楽しいんですよ、めちゃくちゃ!
この感覚、この雰囲気、動画や写真じゃ1%くらいしか伝わらないと思います。
さらに驚いたのは各種スポットライト。
どうやってるのかわかりませんが、もんのすごく立体感があります!
僕は運良く最前列の席が取れたんですけど、
スポットライトの光が飛び出してくるような感じで、
なんだか手を伸ばせば触れちゃうんじゃないかな、ってくらい質感がありました。っていうか、隣の席の男子が手を伸ばしてました。
演出だけですでに1000文字書いちゃってるこのレポート、
いったいどうなっちゃうんでしょうね。
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