ザ・クロマニヨンズのライブに行ってきた! 最高のロックンロールってこういうもんだろ!

 

昨日はザ・クロマニヨンズのライブへ。12枚目のアルバム「レインボーサンダー」のアルバムツアーで札幌に来てくれていたのです。

ザ・クロマニヨンズについては知らない人はいないと思うけど、一応説明しておくけれど、1985年から1995年の10年間にかけて次々とロック史上に残るヒット曲を生み出したパンクロック・バンド「THE BLUE HEARTS」のボーカル、甲本ヒロトと、ギタリスト、真島昌利が解散後に結成したバンドです。そしてこれはだれも知らないことだと思うけれど、私の人生が一番やばかった時期に一番の支えとなってくれていたバンドがTHE BLUE HEARTSだったんです。

ロックマンガの金字塔『BECK』の中で、ボーカリスト・千葉くんがこのTHE BLUE HEARTSをモデルにしたバンド「ジェネレーション69」について、「あのころ(高校時代)ジェネレーション69がなかったら俺は人生をやれていなかった」と独白する場面があるのですが、僕にとってもまさにそのとおり。THE BLUE HEARTSがいなかったら人生をやれていなかった時期が何度かあります。あの日本語の歌詞に込められたど直球・剛速球ストレートなメッセージは何度も僕を救ってくれました。そんなわけでヒロトとマーシーは僕にとっては救いの神なんです。

札幌に戻ってきてつらつらネットを眺めていたら今回のアルバムツアーの情報を発見、幸いまだチケットが残っていたので迷わず購入して、観に行くことにしました。

アルバムツアーってことで、今回のアルバム「レインボーサンダー」の収録曲をメインに演奏していたのですが、まさかライブでも収録順そのままに演奏するとは思わなかった!

A面の曲をひとしきりやった後、10年前のアルバム「FIRE AGE」の収録曲を数曲挟んで、「レインボーサンダー」のB面に突入。再び収録順での演奏に戻ったのですが、これ、ライブで聴いてもめちゃ盛り上がる曲順! 制作時点で「ライブで流したらどう盛り上がるか」を意識して作っているアルバムなんですね。

しかも、そのB面をやり終わった後の展開がいい! MCでは「B面の最後の曲が終わったらライブも終了」と匂わせておいて、その後立て続けに5曲ほど演奏してくれました。どの曲も「この曲でライブが締めくくられてもいい!」と思える曲ばかりで、「あ~これで終わったな」と思った瞬間に次の曲が始まる幸せ! 多幸感に包まれまくって、この日のライブを終えることができました。50代半ばになってもヒロトとマーシーは僕の中で一番のロックスターでした。また観に行きたいな。