タイの映画文化を支えるインディーズ系映画館「House」が開館12周年を記念して12作品のリバイバル上映会を実施!&改装・値上げ

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タイで唯一、アート系の作品を専門に上映しているインディーズ系映画館「House」。今年で開館から干支が一周する12年を迎えたことを記念して、これまでに上映した作品の中から選りすぐりの作品11本と、タイ国内では9月8日公開予定の日本映画『シン・ゴジラ』の先行上映の計12本の記念上映イベントを実施します。
ポスターと上映スケジュールはこちら!(クリックで拡大)
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ちなみに、上映される12本にはそれぞれ「(12年の歴史の中で)最も~~な作品」という上映理由が付けられています。
タイ映画は以下の2本が上映。


■「最も長い行列ができた作品」『ラック・ヘーン・サヤーム』(邦題:ミウの歌~Love of Siam~、サイアムスクエア)
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■「最も短い作品」『36』(邦題:36のシーン)
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『シン・ゴジラ』も個人的には気になりますが……。ここで観ると先行上映でタイ国内でいち早く観られる代わりに、Houseの小さなスクリーンで観ることになっちゃうのが残念なところ。やっぱり初見は大スクリーンがいいよね。
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ちなみにHouseではこの12周年記念に先駆けて、3週間くらい休館して館内の改装を実施しています。改装後は落書きされ放題だった壁が塗り替えられてきれいになったほか、カフェゾーンが廃止になり、DVDショップも縮小……。改装をきっかけに若干寂しい感じになっています。
さらに、12年間ずっと100Bで通してきた入場料も、これをきっかけに140Bに値上げ。ただし学生については100Bのままです。
値上げにあたってHouseでは「12年間ずっと100Bで頑張ってきましたが、そろそろ苦しくなってきました。値上げにご理解願います」というコメントを発表していますが、140Bでもまだまだ十分安いと思うよ!(個人的には200Bくらいでも許す!)
タイの映画文化発展に多大な貢献をしている施設なので、これからも末永く営業して行ってほしいものです。