原作本もヒット中! 映画『プアン・サニット』の元本『赤い郵便箱』

『クローン・プライサニー・シー・デーン(赤い郵便箱)』こんにちは!
ただいま超個人的にプアン・サニット祭り、略して「プサ祭」開催中のfukuです。
祭囃子は北タイ風です。頭の中でどんどこ鳴ってますよ!
そんなわけで、日曜日はサイアムの某書店にて
この映画の原作本『クローン・プライサニー・シー・デーン(赤い郵便箱)』をゲットしてきました。
この本、映画のヒットにあわせて相当売れているらしく、
行く書店、行く書店、どこも売り切れ。
「来週入荷するよ」「1時間前に売り切れちゃったよ」という文句を先々で聞きながら、
5軒目にてようやくゲット。ここでも売り切れ寸前で、最後に残った2冊のうち1冊でした。
『クローン・プライサニー・シー・デーン(赤い郵便箱)』
アピチャート・ペッチャリラー著
2000年発行 ノックドゥアンジャン社刊 205バーツ
ダカンダーにフラレて旅に出たムーが
旅先からダカンダーに宛てて書いた手紙を集めたもの、という設定で書かれています。
なので、全篇が手紙形式。最初の手紙はバンコクからスラータニーに向かう電車の中で書いています。
そういうシーンが映画『プアン・サニット』の中にもあったよね。
かなりババーッと斜め読みしてみましたが、
話の流れが映画とは少々異なってるっぽいですね。
全篇手紙という構成もユニークだし、全体の半分以上が挿絵になっていて、
チェンマイ大学のあそことか、
パンガン島の砂浜だとかがなんともキュートなイラストで描かれています。
なんというか、コンセプトや細部のデザインも凝っていて、
日本の書店で言うなら「ビレッジ・バンガード」とか「パルコ・ブックセンター」あたりに山積になってそうな雰囲気の、
アートの香りがほんのり漂う、すてきな一冊に仕上がっています。
手紙なので、全体的に簡単な話し言葉で書かれているし、
事前に映画を観ていれば、ストーリーの概要がわかっているので、
タイ語が少し読める人ならきっと読破できるし、
この映画の世界をより深く味わえるはず。
たとえタイ語が読めなくても、
この映画が好きなタイ人にプレゼントしたら、喜ばれること確実でしょう。
そんなこんなで、本屋で見かけたらぜひ買いましょう。
※ちなみに、この本は2000年度のナイイン・アワードを受賞しているみたいです。
(ナイインってのは、日本でいうと青山ブックセンターやパルコ・ブックセンターのようにサブカルチャーへの造詣も深い書店(造詣の深さは断然日本のほうが上なんですけど)。サブカル系の本を探したいときは、このター・プラジャン店にまず行きましょう。それかプラ・アティット通りの「パスポート」か)
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