耳の不自由な人に音を届けよう。Singto Numchokの新曲はなんと「無音!」

渋くてやさしい大人の声が特徴の歌手Singto Numchok(シントー・ナムチョーク)がなかなか素敵な新曲をリリースしました。曲名は「Silent Song」。なんと、まったく音が入ってない、無音の曲になっています。
■Singto Numchok「Silent Song」


無音の曲といえばジョン・ケージの「4分33秒」が有名ですが、ジョン・ケージの方は「演奏のない状態でホールに響く音(観客の咳払いや服が擦れる音などの雑音)に耳を澄ませる」をコンセプトにしているのに対して、こちらの「Silent Song」「3分2秒の間、耳の不自由な人の気持になってみる」のがコンセプト。
つまり、これはチャリティー・ソングな訳ですね。
「Silent Song」は現在iTunes Storeで発売中なのですが、これで得られた利益はすべて補聴器を買って耳の不自由な人に寄付するために使われるそうです。
また、ダウンロード回数が1万回を超えた場合、感謝の気持を込めてスペシャル・ソングを制作するとか。なかなか粋なことするじゃないですか。1曲たったの0.99USドル。みなさんもぜひダウンロードしてみてください。