祝・満5歳! 最強カルチャー雑誌『a day』

『a day』 61号表紙仮に、バンコクで今どきの若者、特に大学生にこんなアンケートを取ってみたとします。設問は、
「タイの若者文化を体現する雑誌を一つ挙げなさい」
「タイの個性的な雑誌を一つ挙げなさい」
「毎号買って損のない雑誌を一つ挙げなさい」
「とにかくあなたが読んでいる雑誌を一つ挙げなさい」
このどの設問に対しても上位に食い込んでくるのが『a day』という雑誌。
その内容は実に多彩。流行の音楽や映画・ファッションを扱ったりしつつ、
時には社会問題に深く切り込んだり、
「アフロ世代」に「ドラゴンボール」、「宇宙時代」「ウドム特集」「現代のカリスマ」などなど、毎号とにかく変わった特集を繰り広げていて、
まさに混沌としたバンコクのカルチャー・シーンを代表するというか、
シーンをグイグイと牽引する存在となっています。
(ま~たまた長くなっちゃったので、ページを分けます。「続きを読む」をクリック!)
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連載陣も実に多彩で、現在日本でも活躍中のマンガ家、ウィスット・ポンミニットによる連載マンガ『hesheit』、
在タイ日本人ライター・鈴木良太による『Team Pladib』、
東南アジア文学賞作家、ウィン・リオワリンによるコラムなど、
どれもかなり人気です。単行本の売れ行きもなかなかいいみたい。
バンコク・カルチャーに興味がある人なら、存在だけでも知っておきたい、
そんな雑誌なのですが、その『a day』今月でついに5周年を迎えました。
今まさに5周年記念号が店頭に並んでます。写真(上)がその表紙。
記念号らしく、今までの足跡を振り返ったり、
編集サイドの打ち明け話が載っていたり、
普段『GOING PLACES』というイラストコラムを連載しているトーンカーンと、『hesheit』がコラムを交換して、
トーンカーンによる『hesheit』、ウィスットによる『GOING PLACES』の特別編が載っていたり、なんだかかなり楽しい内容になっています。
a day album 04「そんな事いわれても、全部タイ語なんでしょ? 関係ないね!」
という方にも、この号はあえておすすめしたいです。
なんでかっつーと、記念にCDのおまけが付いているから。
この雑誌「a day records」という音楽レーベルもやってまして、
コンピレーション・アルバムを時々発表してたりもします。
「a day record 1」については過去CDショップで販売されていたのですが、
「2」以降については雑誌のおまけとして無料で付いてくるようになっています。
で、今回おまけに付いてるのは「4」。
記念号らしく、13組のアーティストが「a day」という曲名の歌を別々に歌って、
それをmp3形式で収録しています。
この13組の陣容もまた混沌としていて、
・Peanuty
Jetset’er
・トッフィー(Lucks Music)
・ヨーキー・プレイボーイ
・Cheesecake Mania
・Basher
・Penny Lane
・Four-Mod
・Wind Chimes
・Thugz Mansion
・I-ZAX
・スルット・サヤームワーラー
・Save Da Last Piece
と、デビュー・アルバムをこれから出すような新人から話題のアイドルまで、もう本当にごちゃ混ぜなわけですが、
そんな彼らによる(たぶん)新曲が収録されてるCDが付いてたったの60B! こりゃあ買うしかないでしょう!
僕は先週末買ってから、ずっとこれ聴いてます。
どのアーティストも好きなんで飽きません。
Four-ModとJETSET’ERが特によかったです。
あと数週間もすれば店頭から消えうせ、
1年後にはプレミアが付いてる可能性大のこの一冊、
ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。