母の日ソングあれこれ。その1 エート=カラバオ「ワン・ワーン・マイ・ミー・カオ…ワン・ニー・マイ・ミー・ラオ」

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来たる8月12日はタイの母の日(王妃誕生日)。特に今年はシリキット王妃の80歳の誕生記念日ということで、次々とタイのアーティストたちが母の日ソングをリリースしています。
まずご紹介するのは国民的フォーク・ロックバンド「カラバオ」のリーダー、エート=カラバオによる「ワン・ワーン・マイ・ミー・カオ…ワン・ニー・マイ・ミー・ラオ」วันวานไม่มีเขา..วันนี้ไม่มีเรา (あの日彼女がいなければ、今日私たちはいなかった)です。


■エート=カラバオ「ワン・ワーン・マイ・ミー・カオ…ワン・ニー・マイ・ミー・ラオ」



エートの渋い歌声が心に静かに、そして力強く響きます。上はオーディオのみ、下のミュージックビデオでは、カラバオのメンバーの子供時代の写真が使われています。
今年は例年に比べて母の日ソングのリリースが多いような気がするのですが、80歳記念というのに加えて、もしかしたら昨年末のSek Losoの不祥事も関係してるのかもしれません。
これまではLosoの「メー」(母さん)が揺るがぬ定番ソングでした。
■Loso「メー」(母さん)

が、昨年末、この曲を歌っているSek Losoが違法な薬物を使用していたことが発覚所属しているGMM Grammyから契約解除(解雇)されるスキャンダルに発展してしまいました。
麻薬には厳しいタイ。さすがに薬物中毒者の歌声を祝いの場に響かせる訳にはいかないだろう、ってことで、もしかしたらSek Loso以上に国民の支持を得ているエート=カラバオに依頼がいったのかも、と個人的に思ってたりします。
ほかのアーティストも母の日ソングを新たにリリースしているので、また後で紹介します。