【タイ洪水】タイで活動する日本人俳優・ペロンヤスさんが紹介する洪水地域の日常風景。

タイのCMや映画などに出演するほか、タイのアーティストたちとポエトリー・リーディング・イベントを開催するなど精力的に活動している日本人俳優・ペロンヤス(宮内靖彦)さん
実は彼、バンコク郊外(北東部)のラムイントラに住まいを構えていて、現在、洪水地域で生活を送っているそうです。そんな被災生活の傍ら、洪水地域の日常風景を紹介する動画を制作してくれています。
■The Disaster ‘Thailand Flood’ 13.11.2011 Vol.3


これを見ると、こんなに水が深くてもバスは通常運転している事とか、水をかき分けながらゴミ収集車が仕事してる様子などがよく分かります。
報道メディアが伝える写真や映像だと、分かりやすく事実を伝えてくれるけど、プロが撮っている分、アングルに凝ったりして妙にドラマ性が強調されることもしばしば。
その一方で、こういう風に淡々と日常の風景を写した映像があると、いい具合にバランスが取れるような気がします。
つまり、ニュース映像は「最もニュース性の高い、過激な部分」を映し出すけど、こういう映像は「最も普通な部分」を映し出しているってことね。どちらも事実には違いないけど、片方だけでは足りない部分がある。両方を見る事でバランスよく事実を捉えることができるというか。
そういう意味でこの映像はおすすめだし、絶賛被災中にも関わらず、動画を編集してアップしているペロンヤスさんの活動には敬意を表したいな、と今流行りのオヤジ狩り女子とチャットしながら考えました。狩られないように気を付けないと。