【タイ洪水】HONDAのメッセージ広告「水流が、47年以上も続いた絆を揺るがすことはありません」

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今回の洪水で各地の工業団地が被災し、そこに工場を持つ日系企業の撤退も危惧されていますが、そんな中、HONDAがこんなメッセージ広告をだしました。自前のカメラで誌面を撮ったものなので、なんか汚い画像ですみません。
11月4日、タイ字新聞『カオソット』の32面に掲載された、文章だけのとてもシンプルな広告です。
「水流が……この絆を揺るがすことはありません
47年以上にもわたってお互いを支え合ってきたのだから」

という言葉で始まるこの広告、文章がちょっと長いので僕の力では全訳はできませんが、これにこう続けています。


まず、47年にもわたって会社を支えてきてくれたタイ人にお礼の言葉を述べ、「これからもタイの社会と苦難と幸福を共にしてゆきたい、そしてこの災害が過ぎ去った暁には、一日でも早く操業を再開できるよう、復旧作業を行なっていきます」と。
つまり、「タイからの撤退はありません」ということですね。
タイの自動車業界にはまったく詳しくないのですが、HONDAがこの宣言をすることで、関連会社にもいい影響が出たりするんじゃないでしょうか。
HONDAのタイ工場はアユタヤーにあるわけですが、今回の洪水では、その被害の大きさを示す例として「HONDAの工場がこんな風になってしまった!」と、水没した工場の写真がテレビやネットの掲示板などで流れて話題になっていました。
しかし、この広告で知ったんですが、HONDAってタイに47年も前から現地支社をもってたんですね。