歌って踊って3時間半! Potatoの10周年記念コンサート「LIVE GO ON」本編その5

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さんざん引っ張りまくったPotatoのコンサート・レポートですが、最後にざざっと後半の流れを追って締めくくりたいと思います。
最初の1時間は怒涛のライブタイムで会場を温めまくったPotatoですが、ゲストとして元メンバーが登場してからは数曲ごとに違った演出で楽しませてくれるバラエティタイムに突入します。
まずは、このコンサートが初舞台となる謎のダンスユニットがゲストとして登場。


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ユニットの名前は「POK」。メンバー銀色のフードをかぶっているため、顔がわかりませんが……。
3人とも絶妙にというか微妙に息のあったダンスを披露してくれます。

そう、この3人の正体は!
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Potatoの3人でした。POKというのは3人の名前の頭文字を合わせたものですね。
続いては最新シングル「オーク・ジャーク・ムム・ティー・ソーン・ユー」

https://asianpopparadise.com/archives/51723210.html

これはコカ・コーラのCMソングなので、コカ・コーラカラーの真っ赤な背景。そして、バックダンサーが大量に出てきてMVの大勢で元気に踊っているシーンをなんとなく再現します。
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コカ・コーラはこのコンサートの冠スポンサーでもあります。
もともとPotatoは、コカ・コーラのCM撮影の際に初期メンバーが知り合ったことがきっかけとなって生まれたバンドだそう。結成10周年の記念すべきこの年に再びCMプレゼンターに就任してもらうなんて、コカ・コーラもなかなか心憎い事をやってくれますね。
そして、おそらくPotato最大のヒット曲である「ピアンポー」
バックにGMMグラミーの歌手の卵と思われる男女が大勢出てきて、コーラス・バージョンで演奏しました。
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歌声が伸び伸びと響きわたりますが、通常の「ピアンポー」に比べるとだいぶゆっくりしていて、この曲本来の高揚感がまったくありません。正直物足りない演出だったわけですが……。実はこれは、この後に照準を合わせた布石のような演出でした。
そして2組目のゲストはレーベルの垣根を越えて「Love Is」のシンガーソングライター・Stampが登場!
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Stampの最大のヒット曲である「クワーム・キット」(思考)、そして彼が作曲して昨年大ヒットしたBuddha Blessの「ルーム・パイ・ゴーン」(まずは忘れてしまってくれ)の2曲を披露。
2人のボーカルによる歌合戦です。
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Stampはダチョウ倶楽部のリーダーにちょい似ているだけあって曲間のトークも絶妙。
「小学生の頃からPotatoのファンでした(その頃はまだPotatoはデビューしてない)」
「今夜はずっとこのまま一緒にいたいよ~(Pubに向かってゲイっぽく絡みながら)」
「しかし、アルバムが出るたびにPotatoには驚かされるよ、毎回メンバーが違うからね!」
「それにボーカルの髪型も変わりすぎ!」

などなど、ツボを得たトークで会場を沸かせまくっていました。
続いてのゲストはお待ちかね、Silly Fools!!
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やった曲は「バーボー」「キーフン」「ジジャ」でした。やっぱりSilly Foolsが加わると音に一段と厚みが増してロックっぽくなるね。
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でもって、ファンとスタッフ、スポンサーへの感謝タイム。
あいさつが終わった後に流れたのは「バンウーン/ローク・グロム/プロムリキット」
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地球をバックにファンの写真が次々と映し出されていきます。
そしてラストスパート! さっきはスローテンポで軽く流した「ピアンポー」がノリノリの通常バージョンで演奏されます。
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そして、Potatoのライブの締めくくりといえば、もちろん「ティー・ドゥーム」。最後はこの2曲でがんがんに盛り上げていったん終わりました。
アンコールは旧メンバーも出てきての「ター・ヤン」
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アンコールはこれ1曲だけでしたが、かなり満足しました。
最後にメンバー&旧メンバー全員でお辞儀をして終了。
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退場する際は、すぐにバックステージに隠れるのではなく、客席の間の通路を通って、客にあいさつしながら、って所もPotatoらしいです。
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このままハケるかと思いきや、ファンからのコールがあまりにもアツかったので、ファンと握手して写真を撮ったり、ドラムスティックを客席にばらまいたりと、最後の最後までファンサービスに余念がないPotatoでした。
最後にサービスショット。
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というわけで、コンサートレポートはこれにて終了。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。