これぞ必殺の一行。メーオ=ジラサック「コン・コーン・トゥー」(君のための人)

先日のタイ=タナウットの「チャイ・ルーイ」の訳詞がなかなか好評だったので、調子にのってもひとつ紹介します。
今日ご紹介する曲は、「プロポーズに使えそうな曲」第2弾として選んでみました。メーオ=ジラサック・パーンプムという男性アーティストによる「コン・コーン・トゥー」(君のための人)です。
このメーオ=ジラサック・パーンプムは元々は裏方のスタジオ・ミュージシャン&プロデューサーで、Microやアム=アマリン、オーム=スニサーといった、有名アーティストのアルバム制作に携わっていた人です。
デビューは1998年ですが、その前の4年間は裏方としていろんなアーティストのサポート&プロデュースをみっちりしていたので、デビューした時点で技量も経験もすでにベテラン並みだった、というのが彼の特徴。
音楽的には硬派なロックが中心で、最先端のテクニックを駆使した緻密な音づくりが特徴らしいです。僕はそんなに聴き込んでいないので分かりません。
ここ数年はジャズ路線に転向してますが、僕の苦手なスムース・ジャズっぽい感じなので、これまた聴きこむ気にはあまりなれません。
ちなみに現ママドルことニコル・テリオーの元旦那で、僕もなぜか2人の結婚式に参列していたりもします。しかも、夜の披露宴だけじゃなくて朝の教会での挙式から。
で、今日紹介する「コン・コーン・トゥー」ですが、この曲の「แต่ฉันพร้อมจะอยู่ ฉันพร้อมจะตาย เพื่อรักคำเดียว 」(でも僕は生きていく覚悟がある 死ぬ準備もできている 「愛」という言葉だけのために)って部分がまあ~好きで好きでたまらないわけです。聴くたびに胸が震えます。
歌詞について語るときにときどき「必殺の一行」って言葉が使われることがあります。その曲の言いたいこと、伝えたいことが一行に凝縮された歌詞、直球でズバンと心のミットに突き刺さる豪速球のような一行ってことですね。
この曲のこの部分はまさに必殺としか言えない、ものすごい力のある一行ではないでしょうか。
と、そんな能書きは置いておいて曲の方を紹介しましょう。
■メーオ=ジラサック「コン・コーン・トゥー」(君のための人)


このMVのミニドラマもいい感じですよね。ちなみに、こちらのヒロイン役はナンバー1セクシー女優に選ばれたこともあるメー=ピッチャナート・サーカーゴーンです。この人、こんな役ばっかりだな。
歌詞の日本語訳はこんな感じ。元のタイ語の歌詞はこちらにあります。
僕に言う必要なんてないよ
過ぎ去った日々の話なんて
僕に言う必要なんてないよ
君がかつてどこのだれと付き合ってきたかなんて
いつか僕がうっかり君に尋ねてしまう事があっても
君は答えなくていいんだ
そしてこの僕だって過ちを犯してきた
大切なのはこれからの人生をどれだけ良く、美しくできるかって事だ
だから尋ねないで 知りたがるようなことなんて大してないんだから
過去を尋ね合う事は
僕たちにとって必ずしも必要なことじゃないよ
昨日を取り戻すことなんてできない
そして明日がどうなるかもまだ分からない
でも僕は生きていく覚悟がある 死ぬ準備もできている
「愛」という言葉だけのために
たとえ君がかつてどんな人間だったとしても
どんな経験をしてきたとしても
心配する必要なんてまったくないんだ
この僕は 君のための人なんだから
たとえこれから何が起ころうと
たった今からずっと 僕は君を守り続ける
愛のために 真心をもって
僕に言う必要なんてないよ
過ぎ去った日々の話なんて
僕に言う必要なんてないよ
君がかつてどこのだれと付き合ってきたかなんて
ただ愛していると言ってくれるだけで
気楽に僕を愛しているだけでいい
僕はただ君の心だけが欲しいんだ

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