リリックの深さにシビれる……。「アンパンマンのマーチ」

最近、TBSラジオの「小島慶子 キラ☆キラ」Podcast版にハマってます。
小島慶子さんは「ラジオの女王」の異名をもつラジオパーソナリティー(元TBSアナウンサー)。伊集院光さんが自分の番組の中で「ラジオ界を背負って立っている感じがすごい」みたいな事を言ってたのを聴いて、試しにPodcast版を聴いてみたわけですが、たしかにこれは面白い!
毎日違ったメッセージテーマを決めて、曜日ごとに違う男性パーソナリティーとのトークを中心に繰り広げるわけですが、今流行っている映画・音楽・本の話に始まって、豆の話、蛇の話、失格の話、原発の話、草の根系被災者支援サイトの話と、内容が多岐に渡っていて非常に豊富。
ほのぼのあり、シリアスあり、ためになる情報ありと、聴いていて本当に飽きない上、個人的に仕事に役立てられそうな内容もあったりして、こんなに密度の高い番組を毎日2時間半やるなんて、まさに「女王」の名にふさわしい内容です。聴きごたえありまくりです。
で、そんな「キラ☆キラ」で、先週の何曜日だったかに「アンパンマンのマーチ」が紹介されていました。東日本大震災をきっかけに、ラジオなどでよく流されるようになったというこの曲、今この歳になって改めて聴き直すと、この歌詞の奥深さにシビれます。
「なんのために生まれて なにをして生きるのか
答えられないなんて そんなのはいやだ」

これって今思えば、そのままハイデガーとかサルトルの実存主義の「問い」になってるんですよね。
まぁ、そんな能書きは置いておいて、歌詞の意味に注目しながら聴いてみてください。きっと、子供の頃に聴いた時とはまた違った意味が見つかるはず。
■アンパンマンのマーチ


以下、コメント欄から転載。
3/19高知新聞 やなせたかしさん(92歳)談
『そうだ うれしいんだ 生きる よろこび』で始まるこの歌は自分を力づけるために作りました。この歌で元気付けられている人がいるのなら、うれしいことす。
今日まで生きてこられたなら、少しくらいつらくても明日もまた生きられる。そうやっているうちに次が開けてくるのです。今回の震災も永遠に続くことはありません。
アンパンマンは“世界最弱”のヒーローで、ちょっと汚れたり、雨にぬれただけでも、ジャムおじさんに助けを求める。でも、いざというときには、自分の顔をちぎって食べてもらう。そして戦います。
それは私達も同じ。みんな弱いけれど、そうせずにはいられないときもあるのです。アンパンマンは、いつもニコニコ顔ではありません。げんこつを握りしめ、戦う姿勢です。地震と戦うことは出来ないけれど、自分自身の中にある弱い心をやっつけてしまいなさいというアンパンマンからのメッセージです。
そして、子供たちへ。
こんな大きな地震は初めての体験だろうし、すごく怖がっていると聞いています。
でも、とにかく元気でくじけないで。きっとアンパンマンが助けに行くからね。
人気blogランキングに参加中!
このblogを見て「おもしろい!」と思ったら下のボタンをクリックして投票してください。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村 海外生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ人気ブログランキングへタイ・ブログランキング blogram投票ボタン