猟盤のススメ サイアム系のためのCDショップ案内⑧「Comfort Zone」

やっぱり今日も休日出勤です。
いまの仕事に関して、休日出勤するのはたぶん最後です。
……最後だといいなぁ。
そんなわけで、希望を込めて今日はサイアム・ディスカバリーの
CDショップ「Comfort Zone」をご紹介。
・「Comfort Zone」
サイアム・ディスカバリー6階にあるこのお店、
実は僕はあんまり行きません。
なぜかっていうと、お客のターゲットをコアな洋楽ファン、
しかもお金持ち層だけに絞ったお店だからです。
お店においてあるCDの約90%は輸入ものの洋楽CDです。
物価の高い日本の場合では、洋楽CDの輸入盤はだいたい1600円、
国内生産盤は2500~3000円くらいで、
輸入版を買うと安くなるようになってますが、ここは物価の安いタイ。
タイ国内生産版は299~399Bなのに対し、
輸入版はおおよそ600~1200Bと、かなり高いことになっています。
タイポップスCDのおよそ4倍の値段。バミーに換算すると20~40食です。
こんなもん買えるのって、相当なお金持ちで、かなりの洋楽好きに限定されます。
タイの音楽については、ほんの少しだけあり。
Bakery Musicとインディーがメインで、やっぱりコアな洋楽ファンが
(基本的にタイの音楽は聴かないけど、この人たちだったら、まぁイケてるよね)と思うような人たちだけが置かれています。
そんなわけで、ものすごく間口の狭いCDショップのため、
常に客は1~2人しかいません。
その代わり、輸入版の充実度はピカいちです。
(たぶん、カオサンのコピーCDの方が充実してるとは思いますが……)
今回はお店の写真なしです。
これには事情がありまして……。
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いや、実は今日、写真を撮るために出社前にお店の方に行ったわけですよ。
で、いつもどおりふらふらっと店に入って行くと、
なんかゴージャスそうな女の子と店員が仲よさそうに話してたわけです。
ほかは店員で、客はゴージャス女の子と僕のたった二人。
その女の子は常連らしく、店にあるDJブース(ここにはCD-Jがカウンターにおいてあって、店員が回してして遊べる)で店員に好きな音楽掛けて
もらって店で踊ってたりするんです。
(なんか気まずいよなぁ~)と思いつつ、
でも客なわけなのでCDを漁ってみていると、
妙に突き刺さってくる視線を感じました。めちゃくちゃ痛いタイプの視線です。
なんだっ!? と思って視線の相手を探してみると、
軍服姿のおばさん2名とおじさん1名、さらに警備員が僕のこと見てたわけです。
(どうしたんだろう?)と、考えること15秒。その理由に気づきました。
そのゴージャス女の子、国王の孫娘だったんですよ!!
なんかの写真で前に見たことがあったんですけど、
まさか王族の方とお店で一緒になるとは……。
よくよく辺りを見回してみると、
下々のタイ人が遠巻きにしてプリンセスと護衛と僕を見てます。
(やべぇ~~~)と思って、まったく気づかないふりをしてその場を立ち去り、ことなきを得ました。
もし、あそこで何にも気づかずカメラをだして
店の写真を撮っていた日にゃあ、
お叱りを受けたり、カメラ没収されたり、職務質問されたり、
不敬罪に問われたり、そうそうお前なんでパスポート持ってないの? ちょっと署まで来てもらおうか、っていうか留置所に一泊してく? むしろ3年くらい泊まっていってもぜんぜんかまわないよ、ゆっくりしてってよ……ってなことも考えられたわけです。
っていうか、そこまではあり得ないですけど、
確実にトラブルになっていたわけで、
事前に気づいた自分のファインプレーに賞賛を送りたいというのが、
いまの私の心境です。
というわけで、このお店はコアな洋楽ファン、
しかも上流階級の方々におすすめしたいのですが、
VIPの来店時には、じゅうぶんにお気をつけあそばせ。