結局朝まで…… プーケットでの夜遊び パトン編

パトン・ビーチ……。そこはタイ南部を代表する一大歓楽街。
どこを歩いてもバービア、バー、レストラン、土産物屋、ショッピングセンターにマッサージ屋などなど観光客向けのお店が所狭しと並んでいます。
そしてその歓楽街の中心に位置するのがバングラ通りという通りで、昼間はかなり大人しい通りなのですが、夜になると様子が一変。18時以降は車両進入禁止の歩行者天国になるわけですが、21時を過ぎると18歳未満進入禁止のダークなアダルト天国が展開されます。
プーケット・タウンからパトンへ戻ってきた午前1時半は、まさにそんなプーケットのグレムリンどもが店から解き放たれる時間。いかにもこれから遊びに行きます! という雰囲気のグレムリンが続々と流れ込んでいたディスコが、この「Tiger」というお店でした。
Tiger Disco
1階部分はバービア集合体、2階部分がディスコになっているようで、いかにもといった感じの邪悪なオーラが漂いまくっています。背徳都市としてのプーケットの一面を象徴するような建物ですな。たまたま通りがかったグレム……ゴホ、ゴホ地元の人によると「パトンではここが最高!」なんだとか。外から見ていると、たしかに続々と欧米人とこの辺で働いているらしきグレムさんたちが続々と集まってきています。
邪悪な雰囲気には圧倒されたものの、今夜が最後だし、客の集まり具合を見ているとこれからが一番盛り上がるだろう、ってことで意を決して入場料240Bなり(2ドリンク付き)を払って中に入ってみました。
すると中は予想通り大盛況。ここ、入り口で荷物を預けなくてはならず、店内の至るところに「NO PHOTO!!」と書かれているのでビビりの僕は写真を撮って来れませんでしたが、中はとにかくすごかったです。
バンコクにあるお店に例えると、Angel Disco(ナナディスコ)を10倍の大きさにして、さらにLuciferテイストを織り交ぜた感じです。って、わかりにくいですね。
かかっている音楽はといえば、ハウス&HIP HOPからタイポップス、ルークトゥンまで含めた田舎系オールジャンル。しかも、ときどきDJの「みんなノってるか~い?」的な小粋な台詞が入る、伝統的な田舎ディスコ。内装も洗練の対極にある、無駄に派手な成金系です。
こりゃあダメファランと職業婦人が好きそうだわ……と思ったら、客の99%がそういう人達で、至るところで彼らが求愛のダンスを繰り広げちゃってます。「旅の恥はかき捨て」なんて諺が思わず脳裏に浮かびましたよ!
そんなこんなで普段僕が行っているトンロー系のパブとはあらゆる面で対極にある「Tiger」ですが、まったく楽しめなかったかというと、そうでもありません。「Sparks」とか「La Lunar」「ナルシー」とか、昔々に行ったことのあるなつかしのディスコ達に似ている部分があったりして、意外と楽しめました。
で、気がついたら午前4時の閉店まで滞在。ぶちぶち文句言ってた割に、さっきの「ゴートーモー」よりも長く遊んでしまいました。
そして、よっしゃ帰るか~と思って歩き出したのですが、たどり着いたのはホテルではなくてなぜか別の飲み屋。しかも、ルークトゥンのカラオケを歌う客がメインという、素敵なお店でした。そこで小1時間ビールを飲んでおっさん&オカマの歌うルークトゥンに耳を傾けた後、ふらふらと海岸に出て夜明けのビーチを散歩して帰りました。
夜明けのパトンビーチ
この日、宿に戻ったのは結局午前6時半。半年振りの朝帰りです。
プーケットの総評(といっても2軒見ただけなんだけど):
パブは楽しくないけど、ディスコはまぁまぁ楽しい。
プーケットに行ける時間とお金があるんなら、僕は100%チェンマイに行きます。以上。
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